＜令和3年2月8日から3月7日まで＞リハーサル室、スタジオご利用にあたってのお願い

当館では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、館内の消毒や換気を行うなど利用者の皆様が安心してご利用いただける取り組みを進めております。
今後は「新しい生活様式」をはじめ、内閣官房（新型コロナウイルス感染症対策推進室）による「緊急事態宣言に伴う催物の開催制限、施設の使用制限等に係る留意事項等について」や、関連する業界団体が作成したガイドラインに沿って、下記のとおり運営を進めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
なお、３月８日以降の取扱いについては、改めてお知らせいたします。

令和３年3月７日までの利用については、利用時間が20時までとなるようご協力をお願いいたします。キャンセルの場合は利用料金を全額返還いたします。
※全額返還の対象は利用日が１月８日～3月７日のものになります。（１月４日以降の申し出に限る）
　なお、2月8日以降、3月７日までの及び定員の50％を超える利用の新規予約は停止します。

全ての方へのお願い（観覧者・参加者を含む）

◆予めご自宅等で検温をお願いします。発熱（37.5℃を目安）又は風邪の症状がある場合は来館をお控えください。
◆施設入館時に手指消毒又は石鹸による手洗いをお願いします。
◆マスク着用又はハンカチで口を覆う等の咳エチケットをお願いします。
◇大声での会話はご遠慮ください。
◆備品を利用する際には、手指消毒又は石鹸による手洗いをお願いします。
また、備品類の取扱者を事前に定め、複数人での共用はご遠慮ください。
◆飲食については、感染リスクが高いため、次の事項を厳守してください。
対面禁止・会話禁止・十分な間隔の確保・施設の指定した場所
※飲食はロビーの指定箇所でお願いします。混雑時はご遠慮ください。
※室内での水分補給は、蓋つき容器で無糖の飲料に限ります。
◆ゴミはお持ち帰りください。

練習室系施設（リハーサル室、スタジオ）をご利用の方（主催者）へのお願い　2/8～3/7

◆入場者数の上限は、次のとおりです。
リハーサル室：10名　　スタジオＡ：10名　　　スタジオＢ：3名
　スタジオＣ： 6名　　　スタジオＤ：1名
◆2/7までに予約され、室内にて大声での歓声、声援等を発し、又は歌唱する恐れがなく、利用中のマスク着用など、本ガイドラインに加え「緊急事態宣言に伴う催物の開催制限、施設の使用制限等に係る留意事項等について」で示されたイベント開催時に必要な感染防止策を講じる場合の上限は、次のとおりです。利用可能人数は、業種別ガイドラインの内容により変わります。
　リハーサル室：20名　　スタジオＡ：20名　　　スタジオＢ：6名
　スタジオＣ：12名　　　スタジオＤ：3名
「横浜市文化施設感染症拡大防止ガイドライン」をご確認下さい。
主催者様には、体調管理表と感染防止チェックリストのご提出をお願いいたします。
　書式はこちらから→　感染防止チェックリスト.pdf　　体調確認表.pdf
◆利用にあたっては、対面は極力避け、十分な身体的距離（最低１ｍ）をとってください。
◆バレエ・ダンス等の発声を伴わない利用において身体的接触が行われる場合は、手指消毒を前後で行ってください。
◆大声での発声、歌唱は適切な距離をとり、対面にならないよう並び方を工夫してください。
◆合唱を行う際は、使用する部屋や練習・本番等の利用実態にかかわらず、歌い手同士の距離については、「合唱活動における新型コロナウイルス感染症拡大防止のガイドライン」を遵守してください。連続した練習時間は30分以内とし、5分以上の換気を行ってください。
◆管楽器を演奏する場合は、間隔を十分に開け、唾受けを使用するなど、飛沫拡散等に注意した利用をお願いします。唾受けは使用後、必ずお持ち帰りください。
◆来場者の氏名・連絡先を収集してください。必要に応じて保健所等の公的機関へ提供していただく場合があります。なお、神奈川県のLINEコロナお知らせシステムをご利用いただいた来場者の氏名・連絡先の収集は不要です。
◆機械換気に加え、１時間に５分程度（合唱は30分に5分以上）、窓や扉を開けるなど換気を行ってください。
◆パンフレット、ちらし、アンケート等を配布する場合は、平置きにするなど、手渡しによる配布は避けてください。

◆：必須項目　◇：推奨項目

今後の感染状況により上記内容が変更もしくはリハーサル室、スタジオがご利用いただけなくなる場合がございますので、あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。

ＰＤＦでダウンロードはこちら⇒●〈2.4改訂〉リハーサル室・スタジオご利用のお客様へのお願い.pdf